
メニュー一覧の「データ入出力」の「エラーリスト管理」では、エラーフィルタに登録されたメールアドレス一覧の取得、エラーカウントリセットができます。
エラーフィルタリング機能とは
配信したメールがエラーで戻ってきた場合、そのアドレスをリスト化(フィルタへ登録)し、次回配信する際に該当(エラーフィルタへ登録されている)アドレスの配信を停止する機能です。
エラーフィルタ登録アドレス
エラーカウントリセット
エラーフィルタリング機能により、エラーリストに登録された複数のアドレスを一括で削除することが可能です。削除したいアドレスをリスト化し、アップロードすることにより、対象メールアドレスのエラーカウントをクリア(「0」回に)することができます。
補足説明
1回のアップロードで最大100件のアドレスをリセットできます。
1回のアップロードで最大100件のアドレスをリセットできます。
注意
エラーカウントリセットを実施した場合、既に設定されているエラーカウントはリセットされ(エラーカウントが「0」)になり、エラーカウントを元に戻すことはできませんのでご注意ください。
エラーカウントリセットを実施した場合、既に設定されているエラーカウントはリセットされ(エラーカウントが「0」)になり、エラーカウントを元に戻すことはできませんのでご注意ください。
注意
エラーアドレス(宛先不明アドレスや、ユーザーフィルタが解除されていないアドレス)を大量にクリアした場合、エラー率が高くなり、配信速度の遅延、配信の停止などが発生することがありますのでご注意ください。
エラーアドレス(宛先不明アドレスや、ユーザーフィルタが解除されていないアドレス)を大量にクリアした場合、エラー率が高くなり、配信速度の遅延、配信の停止などが発生することがありますのでご注意ください。
削除対象のアドレスリストの作成
アドレスのリストは、PC上のメモ機能(txtファイル)などで、縦に並べアップロードしてください。

注意
CSVファイルではアップロードができませんのでご注意ください。
CSVファイルではアップロードができませんのでご注意ください。
削除対象のアドレスリストの登録
作成した削除対象のアドレスリストを登録します。
「ファイルを選択」をクリックし、作成したテキストファイルを選択し、「登録する」をクリックしてください。

表示されたメールアドレスが、削除対象メールアドレスに間違いがなければ「実行する」をクリックしてください。

処理完了画面へ遷移します。この画面では、処理の成功数、エラー数(処理されなかった数)とそのアドレスが表示されます。

エラーフィルタ登録メールアドレス データエクスポート
エラーフィルタリング機能によりエラーリストに登録された、メールアドレス一覧をエクスポートすることができます。
補足説明
エンドユーザーテーブルに格納されていないメールアドレスもエラーリストに登録されている場合出力されます。
エンドユーザーテーブルに格納されていないメールアドレスもエラーリストに登録されている場合出力されます。
「データエクスポート」をクリックすると、CSV形式でエラーフィルタ登録メールアドレスが出力されます。

- CSVデータフォーマット
列 | 表示内容 | 内容 | 詳細 |
A | mail_addr | メールアドレス | エラーリストに登録されたメールアドレスです。 |
B | bounce_cnt | エラー回数 | エラー回数を表示します。 |
C | regist_time | 登録日 | YYYY-MM-DD HH:II:SS 最初にエラーになった日付が表示されます。 |
D | update_time | 更新日 | YYYY-MM-DD HH:II:SS エラー回数が更新された日付が表示されます。 |