
「クリックカウント」では、クリックカウント、メール開封の情報を取得することが可能です。ここでは、クリックカウント・開封確認について説明します。
補足説明
repicaシリーズをご利用の場合、本機能は有償オプションとなります。ご利用を希望の際は、カスタマーサポートデスクまでご連絡ください。
repicaシリーズをご利用の場合、本機能は有償オプションとなります。ご利用を希望の際は、カスタマーサポートデスクまでご連絡ください。
クリックカウントとは
エンドユーザーがメール本文のURLをクリックすると、目的のWebページが表示されます。
クリック後、クリックカウントリダイレクトサーバーを経由し遷移先URLへアクセスさせることで、対象のURLが何回クリックされたのか、また誰がいつクリックしたのかを集計します。
クリックカウントの仕組み
クリックカウントの情報は、次のような仕組みでデータ取得をします。

- クリックカウントURL付きメールを配信します。
- エンドユーザーがクリックカウントURLをクリックすると、クリックカウントリダイレクトサーバーがクリックカウント情報を保存します。
- クリックカウントリダイレクトサーバーへアクセスがあった段階で、遷移先URLへ転送するような応答をエンドユーザーの端末に返します。エンドユーザーの端末は、遷移先URLを受け取ると自動的に遷移先URLへアクセスします。
開封確認とは
配信したメールの開封情報を、取得することが可能です。
「開封確認」は「配信履歴」画面にて配信データごとにご確認いただけます。
開封確認の仕組み
開封確認は、次のような仕組みでデータ取得をします。

- 開封数カウントURLを含んだ透過画像を、メール本文に埋め込みメールを配信します。
- エンドユーザーが、メールを開封します。
- 開封数カウントサーバーが、開封情報を保存します。
補足説明
開封確認は以下の条件での対応となります。(2024年3月時点)
開封確認は以下の条件での対応となります。(2024年3月時点)
- メール本文設定(必須条件)
- HTMLメール
- 宛先(いずれかの条件を満たす場合)
- PCドメイン
- i.softbank.jpドメイン
- デバイスフラグがiPhone(docomo、auのiPhoneユーザー)
補足説明
メールの受信環境によっては、開封数を取得できません。
メールの受信環境によっては、開封数を取得できません。