「空メール携帯設定機能」は、自社でメールアドレスを収集する手段をお持ちでない場合などに、空メールを利用することによりアドレス収集が容易となります。
補足説明
本機能は弊社側で初期設定作業が必要となります。ご利用を希望の際は、カスタマーサポートデスクまでご連絡ください。
なお、repicaシリーズをご利用の場合、有償オプションとなります。
アドレスリスト機能と併用される場合は、一度ご相談ください。
本機能は弊社側で初期設定作業が必要となります。ご利用を希望の際は、カスタマーサポートデスクまでご連絡ください。
なお、repicaシリーズをご利用の場合、有償オプションとなります。
アドレスリスト機能と併用される場合は、一度ご相談ください。
空メール登録を設定する
サービス設定の「④メールアドレス収集設定」の「携帯」項目を「利用する」にします。
補足説明
複数アドレスリスト機能をご利用されている場合は、サービス設定の「①新規サービス作成」内「②選択リスト設定」より、対象のアドレスリストを空メール登録フォームに選択することで、設定ボタンが表示されます。
複数アドレスリスト機能をご利用されている場合は、サービス設定の「①新規サービス作成」内「②選択リスト設定」より、対象のアドレスリストを空メール登録フォームに選択することで、設定ボタンが表示されます。
携帯設定の「設定」をクリックします。
①～④までの内容を設定し、「設定する」をクリックします。
①テーブル設定
「テーブルセットアップ」で定義した項目が表示されます。
エンドユーザーに登録させたい項目の「表示する」欄をチェックします。
エンドユーザーに必ず登録させる項目の「入力必須」欄をチェックします。
注意
テーブルセットアップで空メール登録日を設定している場合、日付は自動登録されますので、入力項目として設定しないようお願いいたします。
テーブルセットアップで空メール登録日を設定している場合、日付は自動登録されますので、入力項目として設定しないようお願いいたします。
②アカウント設定
空メール送信から本登録するまでの有効期間を「アカウント有効日数」に日数で入力します 。
補足説明
この日数を経過した場合には、エンドユーザーが本登録画面へアクセスした際にエラーが表示されます。
この日数を経過した場合には、エンドユーザーが本登録画面へアクセスした際にエラーが表示されます。
③空メール設定セットアップ
エンドユーザーが空メールを送信する宛先ドメインを「空メールドメイン登録」に入力します。
登録したドメインは、エンドユーザーが空メールを送信する際の宛先ドメインとして表示されます。
補足説明
弊社側で事前に設定した初期値が入力されています。共有環境では初期値からの変更はできません。専有環境をご利用で、初期値から変更されたい場合はご連絡ください。
弊社側で事前に設定した初期値が入力されています。共有環境では初期値からの変更はできません。専有環境をご利用で、初期値から変更されたい場合はご連絡ください。
④空メール登録/解除/更新設定
空メールを受け付けるメールアドレスのユーザー名を「空メール登録ユーザー名」に入力します。
実際受け付けるメールアドレスは、「本ユーザー名＠上記空メールドメイン」になります。「登録/解除/更新用返信メール内容」の「設定」をクリックし、返信メールの題目（Subject）、本文などを登録します。
返信メールとは、エンドユーザーが空メールを送信後、本登録用URLを含むメールをエンドユーザーに返信するメールのことを指します。
「登録/解除/更新用画面内容」の「設定」をクリックし、本登録用Webのタイトル、本文などを登録します。
Web画面には、HTMLタグを埋め込むことができます。ただし、SSL利用時外部リンクはキャリアにより許可されていない場合がありますので、おこなわないでください。
補足説明
- 「ユーザー名」は半角英字小文字のみ利用可能です。
- 「決定」をクリックするまでは情報は保存されません。
- 登録した情報は「プレビュー」をクリックすることで内容を確認することができます。
- 空メール登録送信先に設定可能なメールアドレスは、サーバー単位で1つとなります。
- 登録完了用メール内容が未設定の場合、完了メールは送信されません。
(登録、解除、 更新メールは送信できます) - 登録完了用メール内容は、「登録完了用メール内容の設定をしている」かつ「登録用返信メール内容の設定をしている」場合に「登録済」となります。
「設定する」で登録は完了です。
補足説明
■空メール登録機能を使ってサービスの読者に登録されたユーザー情報は、サービス設定内のサービス詳細編集画面「リスト選択」にて、「空メール／登録フォーム」に指定したアドレスリストへ格納され、自動的にデバイス情報を取得します。
■デバイス情報はメール作成のセグメント抽出条件として利用できます。
User agentで、4つのデバイス「フィーチャーフォン」「iPhone」「Androidスマートフォン」「Windows Phone」を判別します。
■解除手続きをされた顧客一覧は、エンドユーザーリストからデータエクスポートしたCSVファイル内の、サービス加入フラグが「0」になっているメールアドレスから確認できます。
■空メール登録機能を使ってサービスの読者に登録されたユーザー情報は、サービス設定内のサービス詳細編集画面「リスト選択」にて、「空メール／登録フォーム」に指定したアドレスリストへ格納され、自動的にデバイス情報を取得します。
■デバイス情報はメール作成のセグメント抽出条件として利用できます。
User agentで、4つのデバイス「フィーチャーフォン」「iPhone」「Androidスマートフォン」「Windows Phone」を判別します。
■解除手続きをされた顧客一覧は、エンドユーザーリストからデータエクスポートしたCSVファイル内の、サービス加入フラグが「0」になっているメールアドレスから確認できます。
注意
■iPhone、Androidスマートフォン、Windows Phoneは、標準ブラウザ以外で空メール登録された場合、正しいデバイス情報が取得できない可能性がありますのでご注意ください。
■データエクスポート時には、解除手続きをした全顧客が「０」として表示される仕様のため、解除手続きをした配信内容やタイミングのデータはございません。
■iPhone、Androidスマートフォン、Windows Phoneは、標準ブラウザ以外で空メール登録された場合、正しいデバイス情報が取得できない可能性がありますのでご注意ください。
■データエクスポート時には、解除手続きをした全顧客が「０」として表示される仕様のため、解除手続きをした配信内容やタイミングのデータはございません。
