エラーリスト取得API基本機能

基本機能

恒久的エラーリスト取得機能

メールアドレスが存在しないなど恒久的に改善されないエラーリストを取得する機能です。
配信 ID か配信期間を指定し、その期間中配信されたデータの情報を取得します。

<取得データ>

送信日時  MTAに対し送信依頼を行った時刻です。
宛先のメールアドレス 送信先のメールアドレスです。
エラーフィルタにより配信されなかったメールアドレスや、メールアドレス形式ではないデータは、MTAに対し送信依頼を行わないため取得できません。
※情報取得系 API 全て共通です。
送信元のメールアドレス 配信時に、from アドレスとして指定したメールアドレスです。
XML 内に指定した場合は指定したメールアドレス。未指定の場合は、サービスに登録されている from アドレスです。
キーフィールド メール配信時に、キーフィールドに設定した情報を取得できます。
メッセージ メールアドレスに対する処理結果メッセージです。
処理結果コードはGUIマニュアルのエラーコード一覧を参照してください。

全エラーリスト取得機能

特定のエラーコード・メッセージをキーとしたフィルタリングを無効にし、全エラーを取得する機能です。
通常、エラーリスト取得 API で取得できる情報は、恒久的エラーリストであり、取得時に特定のエラーコード・メッセージをキーとしてデータをフィルタリングして取得していますが、本機能は全エラーを取得する設定です。
取得できるデータは恒久的エラーリスト取得機能と同等ですが、エラーと判断したものや、エラーコードでにマイナス(-)が付与され、恒久的エラーと判別させないものも含めて取得することができます。
ただし、エラーリストであるため正常に処理できたデータは含みません。

配信結果情報の反映契機

配信結果情報を取得するには、配信処理をした後に配信結果情報をデータベースに取り込んでいるバッチファイルで、該当するアドレスの情報が更新されている必要があります。
配信結果の反映は次の 2 段階で実施されます。

①配信情報の反映

配信時刻に関係なく 5 分間隔で実施されます。
MTAが配信処理を行った結果をログに出力し、その出力内容を データベースに取り込みます。この時点での配信結果は、MTA の処理においてエラーを返したメールアドレスのエラー情報が更新され、それ以外は正常に配信できたと判断します。
※MTAが正常に受け取ることができたと応答を返してきている状態です。

②バウンスメール情報の反映

配信時刻に関係なく 15 分間隔で実施されます。
1 度正常に受け取ったと応答したメール受信サーバから、配信できなかったメールアドレスについての情報(バウンスメール)が配信されるため、そこから情報を取得しデータベースに取り込みます。
バウンスメールは基本的には 1 日以内で返ってきますが、海外のプロバイダであったり中継するサーバが複数存在する場合は、受信が遅れる場合があるため、エラー情報は一定期間、定期的に取得を続けることを推奨します。
※バウンスメール情報は配信日から 90 日間です。