概要
本APIは、指定したメールアドレス(複数指定可)について、配信エラーとして記録されている情報(エラーカウントなど)を取得するためのAPIです。
エラーフィルターは、配信エラーが一定条件で発生したメールアドレスを以降の配信対象から除外するための機能です。
本APIでは、エラーフィルターの対象となっているメールアドレスに加え、配信エラーが記録されているメールアドレスの情報も取得できます。
利用上の注意事項
- 一度のリクエストで指定可能なメールアドレスは最大10,000件です。
- 指定したメールアドレスに配信エラー情報がない場合、そのメールアドレスはレスポンスに含まれません。この場合でも、レスポンスはエラーになりません。
仕様補足
システムでは、配信エラーの内容に応じてエラーカウント値を累積して記録しています。
このエラーカウントが、配信時に指定される「error_count」の値を超えた場合、対象のメールアドレスは配信対象から自動的に除外されます。
本APIでは、エラーカウントの登録状況から、以下を確認できます。
- 現在、配信対象から自動的に除外されているメールアドレス
- 今後、配信対象から自動的に除外される可能性があるメールアドレス
エラーカウントの加算条件は、SMTP応答コード一覧の「カウント」欄を参照してください。
メソッドとURL
| メソッド | URL |
| POST | https://{HOST名}/errorfilter |
認証
本APIの呼び出しにはアクセストークンが必要です。
アクセストークンの設定は、以下を参考としてください。
リクエスト
ボディパラメーター
JSON形式で設定します。
| 項目 | 型 | 必須 | 説明 | |
| items | Object Array | ◯ | 取得対象のメールアドレスのリスト | |
| address | String | ◯ | 取得対象のメールアドレス | |
リクエスト例
{
"items":[
{ "address":"aaa@example.com" },
{ "address":"bbb@example.com" }
]
}
レスポンス
ステータスコード
| code | メッセージ | 説明 |
| 200 | OK | リクエストを受け付け、正常に処理されました。 |
| 400 | Bad Request | 構文不正。フォーマットまたはパラメーターに誤りがあります。 |
| 413 | Request Entity Too Large | 指定したメールアドレスの件数が、設定可能値を超えています。 |
| 500 | Internal Server Error | 想定外のエラー。 しばらく経ってから再度実施し、状況が改善しなければ、弊社までお問い合わせください。 |
上記以外のステータスコードについては、RFC2616規定のHTTPレスポンスステータスコード一覧をご確認ください。
レスポンスボディ
| 項目 | 型 | 説明 | |
| items | Object Array | 配信エラー情報が記録されているメールアドレス一覧 | |
| address | String | 配信エラー情報が記録されているメールアドレス | |
| count | Number | 当該メールアドレスのエラーカウント 小数点第1位まで表示 |
|
| registered_date | String | 初回記録日時(ISO8601形式、JST) | |
| update_date | String | 最終更新日時(ISO8601形式、JST) | |
| count | Number | items配列に含まれるオブジェクトの件数 メールアドレス単位のcountとは用途が異なります。 |
|
| message | String | エラー発生時に返却されるエラーメッセージ | |
レスポンス例
正常
{
"items": [
{
"address": "aaa@example.com",
"count": 1,
"registered_date": "yyyy-mm-ddThh:mm+09:00",
"update_date": "yyyy-mm-ddThh:mm+09:00"
}
],
"count": 1
}
対象メールアドレスが0件の場合
{
"items": [],
"count": 0
}
エラー
{
"message": "Too Many Requests"
}
エラー発生時は、messageにエラー内容が設定されます。



