エラーリストを束ねる要素です。
リクエストで指定された条件に合致するデータがまとめて表示されます。
<data id ="xxxx-xxxxx">
<sent_date>2021/05/01 16:34</sent_date>
<to_addr><![CDATA[xxxxxx@xxx.jp]]></to_addr>
<from_addr><![CDATA[xxxxxx@xxx.jp]]></from_addr>
<key_field><![CDATA[no_data]]></key_field >
<message code="000"><![CDATA[XXXXXXXXXXXXXXX]]></message>
</data>
構成要素
以下の項目が、1 件ごとのデータを指定する要素となります。
- sent_date
- to_addr
- from_addr
- key_field
- message
sent_date
配信処理を MTA に対し実施した時間(送信日時と表現します)を指定する要素です。
<sent_date>2021/05/01 16:34</sent_date>
構成要素 | 送信日時(YYYY/MM/DD HH:MI 形式) |
to_addr
メール配信の宛先を指定する要素です。要素 deta内のデータはすべて、このメールアドレス向けに配信した結果を意味しています。
<to_addr><![CDATA[xxxxxx@xxx.jp]]></to_addr>
構成要素 | メールアドレス |
from_addr
メール配信時に利用した送信元メールアドレスを指定する要素です。API v1 の場合は、管理画面 のサービスに設定しているものとは異なるメールアドレスを設定することができるため、配信に使った Header Fromアドレスが確認できます。
<from_addr><![CDATA[xxxxxx@xxx.jp]]></from_addr>
構成要素 | メールアドレス |
key_field
メール配信時に指定した、要素 key_field の値を設定する要素です。
<key_field><![CDATA[no_data]]></key_field >
構成要素 | 任意の文字列(未設定の場合は、「no_data」と指定されます。) |
※key_field の指定は 管理画面テーブルセットアップにておこなってください。
message
該当するメールアドレスへの送信処理の結果情報を設定する要素です。
<message code="000"><![CDATA[XXXXXXXXXXXXXXX]]></message>
構成要素 | 文字列(エラーコードに対応するメッセージ) |
属性名 | 内容 | 数値/文字列 |
code | エラーコード | 数値 |