リクエストの結果が返ってくる要素です。
<delivery id="0">
<host_name>xxxxxxxxxxxx</host_name>
<deliver_id>xxxxxx</deliver_id>
<request_id>xxxxxxxxxxxxxx</request_id>
<exec_cnt>0</exec_cnt>
<result code="0">エラーメッセージ</result>
<errors>
<error kind="xxxxxxxx" code="0000">エラーメッセージ</error>
</errors >
</delivery>
構成要素
以下の項目が、配信予約レスポンス固有となります。
- host_name
- deliver_id
- exec_cnt
- result
- errors
host_name
管理画面で、HOST名を返却する設定がある場合に、設定する要素です。
複数の専用サーバにてAPI v1を利用されている場合などに設定されます。
<host_name>xxxxxxxxxxxx</host_name>
構成要素 | サーバのホスト名 |
補足説明
本値が設定された場合、配信結果APIなどで情報を取得する場合には、URLとして、この項目に指定されたドメイン名を設定してください。
deliver_id
配信予約や配信完了後に、登録された配信IDを設定する要素です。
配信処理が行われた場合は、レスポンスで必ず設定されます。
<deliver_id>xxxxxx</deliver_id>
構成要素 | 任意の文字列(半角英数) |
exec_cnt
配信予約や配信完了後に、配信対象として正しく処理された件数を設定する要素です。
配信処理が行われた場合は、レスポンスで必ず設定されます。
<exec_cnt>0</exec_cnt>
構成要素 | 実際の処理件数 |
補足説明
配信メールアドレス内に、エラーフィルタ機能で配信対象とならないメールアドレスや、メールアドレス形式ではないデータが存在した場合。DB指定配信時は、送信した件数と異なります。
result
こちらを参照ください。
errors
こちらを参照ください。