delivery要素 (配信予約_レスポンス)

リクエストの結果が返ってくる要素です。

<delivery id="0">
    <host_name>xxxxxxxxxxxx</host_name>
    <deliver_id>xxxxxx</deliver_id>
    <request_id>xxxxxxxxxxxxxx</request_id>
    <exec_cnt>0</exec_cnt>
    <result code="0">エラーメッセージ</result>
    <errors>
      <error kind="xxxxxxxx" code="0000">エラーメッセージ</error>
    </errors >
</delivery>

構成要素

以下の項目が、配信予約レスポンス固有となります。

  1. host_name
  2. deliver_id
  3. exec_cnt
  4. result
  5. errors

host_name

管理画面で、HOST名を返却する設定がある場合に、設定する要素です。
複数の専用サーバにてAPI v1を利用されている場合などに設定されます。

<host_name>xxxxxxxxxxxx</host_name>
構成要素 サーバのホスト名
補足説明

本値が設定された場合、配信結果APIなどで情報を取得する場合には、URLとして、この項目に指定されたドメイン名を設定してください。

deliver_id

配信予約や配信完了後に、登録された配信IDを設定する要素です。
配信処理が行われた場合は、レスポンスで必ず設定されます。

<deliver_id>xxxxxx</deliver_id>
構成要素 任意の文字列(半角英数)

exec_cnt

配信予約や配信完了後に、配信対象として正しく処理された件数を設定する要素です。
配信処理が行われた場合は、レスポンスで必ず設定されます。

<exec_cnt>0</exec_cnt>
構成要素 実際の処理件数
補足説明

配信メールアドレス内に、エラーフィルタ機能で配信対象とならないメールアドレスや、メールアドレス形式ではないデータが存在した場合。DB指定配信時は、送信した件数と異なります。

result

こちらを参照ください。

result要素(レスポンス)

errors

こちらを参照ください。

errors要素(レスポンス)